kho liang le "Model 315 Arm Chair" Teakwood Painted

SOLD OUT

1957年発表の315アームチェア
CAR社（オランダ）製

美しいカーブのスチールパイプフレームと、
チーク材プライウッドの組合せ、
座面、背面の角度がなんともいい具合で、
一見固そうに見える素材ですが座り心地は極めて良好で長く座っていても疲れにくい設計がされています。

チーク材プライウッドとスチールの組み合わせが
ミッドセンチュリーデザインらしい
なんとも可愛らしい佇まいの椅子です。


インテリアのアクセントに一脚ポツリと置かれても
絵になりますが、
デスクなどに合わせるのがおすすめです。


コンディションについて
1970年代のヴィンテージ商品です。
座面がペイントされています。
４脚までスタッキング可能
細かな傷は御座いますが、全体にとても良い雰囲気が出ています。
印象を損なうようなダメージは見受けられません。


コ・リアン・リーは、オランダの家具メーカーArtifort社のコンサルタントデザイナーに任命され、
オランダスキポール空港のインテリアデザイン等も手掛けました。

ダッチミッドセンチュリーデザインを語る上で欠かせないデザイナーの一人です。


W:580 D:550 H:750 SH:440
アーム高さ 630mm




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